おすすめスポット、お店

本丸跡、松月院、氷川神社、東京大仏、植物園・・板橋区赤塚城址と周辺を歩く

東上線成増駅、下赤塚駅から高島平方面に15分ほど歩くと小高い、うっそうとした森に行き着く。ここは戦国時代に千葉氏が拠点とした赤塚城があったところだ。城跡は都立公園になり、周辺には千葉氏ゆかりの神社やお寺、東京大仏、植物園、郷土資料館、美術...
おすすめスポット、お店

日本一高い煙突 豊島清掃工場

東上線上り電車に乗り、大山駅を過ぎ下板橋駅に近づくあたりで右手窓越しに高い塔が見えてくる。線路は右にカーブするので、池袋駅に近づくと塔は左側に移る。塔は、豊島清掃工場から出た排ガスを放出する、高さ210mの日本一高い煙突である。清掃工場は...
愚者の独り言

愚者の独り言④ 点描・私の住むところ 花見大介

私は今、埼玉県三郷市と江戸川を挟んで向き合う千葉県流山市に住んでいる。流山市と言えば、かつては何の変哲もない、名の知られていない田舎町だった。それが、今では全国区。小さな市が、とても多くの人に知られるようになった。交通の便に恵まれて、最寄...
活動・社会貢献・人

デジタルライフを支援する PCデポ

デジタル化が進展し、今では国民の大多数がスマホを保有し、生活の隅々までデジタル利用が浸透している。しかし、高齢者などデジタルに不慣れな人は、対応に戸惑うことも多い。(株)ピーシーデポコーポレーションは、会員制でデジタルに関する困りごとや使...
長谷川清の地域探見

長谷川清の地域探見(14)数寄者研究家大塚融氏に聞く:加賀正太郎と蘭花譜(その1)

昨年7月、元NHK経済記者で現在は数寄者研究家として活躍している大塚融氏へのインタビューを掲載しましたが、お陰様で多くの方々からご好評をいただきました。今回登場する数寄者は、戦前の大阪で屈指の資産家として名を残した加賀正太郎です。大塚さん...
健康法と治療法、あれこれ

「カルピス」の生みの親、三島海雲はどんな人だったのか

日本初の乳酸菌飲料「カルピス®」を開発し、国民的飲料に育て上げたのは三島海雲(1878-1974)である。三島は、どのような人だったのか、どのようにして「カルピス®」を作り出したのか。三島が設立した三島海雲記念財団の唐木田陽一常務理事にお...
アート・ものづくり

川越ゆかりの作家たち

歴史の町、川越には美術分野でもゆかりの作家が多くいる。川越市立美術館で「川越ゆかりの作家たち」と題する常設展が実施されている(2023年6月18日まで)。今回取り上げられた6人と、記念室が設けられている相原求一朗について、紹介する。 ...
健康法と治療法、あれこれ

内モンゴルの酸乳をヒントに三島海雲が開発した「カルピス」、多彩な健康食品も展開

 国民的飲料として永く親しまれてきた乳酸菌飲料「カルピス」。生みの親、三島海雲が内モンゴルの酸乳をヒントに大正時代に作り出した。乳酸菌の研究が発展し、関連製品は様々な健康食品に広がっている。「カルピス」の歴史について、アサヒグループジャパ...
おすすめスポット、お店

静岡に家康ゆかりの地を訪ねる 墓所のある久能山

3月31日に、日帰りバス旅行で静岡市に出かけた。NHK大河ドラマ(「どうする家康」)で徳川家康が取り上げられており、家康ゆかりの久能山東照宮、静岡浅間神社、駿府城を見て回った。一番興味を引かれたのは、久能山の立地である。 絶景の日...
愚者の独り言

愚者の独り言③ 日本の言葉に思う 花見大介

東京で全国のトップを切って桜の開花が宣言されたのをはじめ、各地から桜の便りが届き始めた。今年は長きにわたった新型コロナの感染に伴う様々の規制がようやく一段落した後であり、国民の間に溜まっていたエネルギーが一気に発散されるのではないか。春は...
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