朝霞

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東武東上線の歴史 路線の決定、延伸、支線・引き込み線の敷設、戦争・米軍進駐の影響、新駅・消えた駅など様々な出来事を経てきた

東武東上線は大正3年(1914)に開業、今年は110周年を迎える。開設に至るまでは路線の決定を含め紆余曲折があり、その後も延伸、支線・引き込み線の敷設、戦争・米軍進駐の影響、新駅・消えた駅など様々な出来事を経てきた。NPO法人あさか市民大...
アート・ものづくり

「丸沼芸術の森」に滞在、今最も注目される韓国人陶芸家、河明求氏   朝霞市のマスコットキャラクター「ぽぽたん」の原作者

朝霞市の「丸沼芸術の森」に滞在する韓国人陶芸家、河明求(ハ・ミョング)氏。伝統を踏まえつつ斬新で独創的な造形で、今最も注目される若手作家の一人だ。日韓の文化交流にも尽力し、交流の原点とも言える埴輪の研究も進めている。朝霞市のマスコットキャラ...
アート・ものづくり

丸沼芸術の森の陶芸家河明求氏、「ぽぽたん形埴輪」を朝霞市に寄贈

朝霞市の丸沼芸術の森で制作をしている陶芸家、河明求(ハ・ミョング)氏が、市のマスコットキャラクターをイメージした「ぽぽたん形埴輪」を市に寄贈、5月19日寄贈式が行われた。 河明求氏は1983年韓国出身で、現在は日韓両国に拠点を...
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バウムクーヘンを食べながら  芸術品を鑑賞 丸沼美術サロン

バウムクーヘンとお茶をいただきながら、一流の芸術作品の鑑賞ができる施設「丸沼美術サロン」。朝霞市の(株)丸沼倉庫社長で、アーティストに制作の場を提供する「丸沼芸術の森」を運営する須崎勝茂氏が、開設した。館内には、丸沼コレクションの一部、アン...
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朝霞基地見学会 随所に米軍基地の面影が

朝霞市の旧米軍基地「キャンプ朝霞」跡地の見学会が、開かれました。基地跡地は、現在19.4ヘクタールが未利用の国有地として残っています。普段は中に入ることはできず、うっそうとした樹木が生い茂り、タヌキなど小動物が棲息していると言われます。 ...
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歌姫・本田美奈子の 想い出展示 本田美奈子ミュージアム (朝霞市)

2005年、急性骨髄性白血病により38歳という若さで亡くなった歌姫、本田美奈子.さん。1980年代にアイドルとしてデビューして以降、ロックバンドから、ミュージカル女優など、様々なジャンルで活躍をしてきた。そんな彼女が生涯の大半を過ごした土地...
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朝霞キリスト教会付属白百合幼稚園、ヨルダン学園 牧師・園長 江川博和先生

朝霞市の朝霞キリスト教会付属白百合幼稚園の園長であった江川博和先生が2021年2月逝去されました。先生は、戦後基地に集まる売春婦の子供たちを預かり、その後も自閉症児など障害児を多く受け入れるなど、生涯を通じて幼児教育に尽くしました。白百合園...
アート・ものづくり

朝霞米軍基地の兵士たち、女性たちとの交流を描く 「金ちゃんの紙芝居」

戦後、朝霞には米軍基地があり、多くの兵士と、その相手をする女性たちが集まった。小学生だった田中利夫さんは、当時のまちの様子、兵士や女性たちの実態、彼らとの交流を、絵に描き、紙芝居として演じている。「金ちゃんの紙芝居」は、ほほえましくせつない...
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戦時中、朝霞の被服廠の 輸送に使われた引き込み線

戦時中、畑と雑木林の台地の町、朝霞には陸軍予科士官学校と陸軍被服支廠(被服廠)が置かれ、大和町(現和光)など近隣の市町村には数々の軍需企業も進出した。被服廠の物資輸送のため、東上線朝霞駅近くから工場内まで引き込み線が設けられた。朝霞市基地跡...
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米兵の街 朝霞市栄町の昔から最古のジャズ喫茶 海

朝霞市栄町の旧川越街道から栄町4丁目交差点を折れたところにジャズ喫茶「海」がある。昭和27年創業、店舗は建て替え、経営も2代目の小宮一祝さんに引き継がれたが、ジャズレコードを聞かせる形態はそのままで、わが国で現存する最古のジャズ喫茶という。...
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