編集長つれづれ日記

戦争末期の窮余の策 成増飛行場、陶製手榴弾、風船爆弾

太平洋戦争末期、敗色濃厚な情勢で、武器も弾薬も物資も底をつき、どうしようもなく打ち出した窮余の作戦。今から振り返ると、よくそこまでがんばったなという思いと、あまりに情けない思いと複雑だ。東上沿線の歴史から、3つの例を紹介したい。 第一は、東...

障害者福祉ビジネス

「障害者福祉ビジネス」 『障害者福祉ビジネス』(市川亨、集英社新書)という本を読んだ。急拡大している障害者ビジネスのカゲの部分を告発する書であり、私にとって大いに啓発された。第1に、著者のジャーナリストとしての姿勢・能力・成果である。市川氏...

落語

四大学対抗寄席 富士見市の針ヶ谷コミュニティセンターで、「四大学対抗寄席」という催しが開かれたので聴きに出かけた。法政、明治、立教、早稲田の落語研究会のメンバー、それぞれ2名ずつ、合計8名が演じる。女性が半数4名いて、驚いた。会場は満席。落...

狭山 蓮華

蓮華店舗黒ごま担々麺 狭山市にある中華料理の蓮華を訪れた。本格的な四川料理を食べさせると話題の店だ。西武新宿線入曽駅から歩けば20分くらいかかるか。私は車だが、駐車場を見つけるのに手間取った(店側、駅寄りにあります)。頼んだのは、黒胡麻担々...

武州うなぎ

川越駅での武州うなぎ直売 7月26日(日)は土用の丑の日。24日に川越に用事があり出向いたら、東上線駅の改札前で武州うなぎの販売が行われていた。武州うなぎは、地元のガス会社、武州ガスが多角化の一環として2022年から東松山市内でウナギの養殖...

浦和画家

さいたま市浦和のうらわ美術館を訪れた。浦和には昭和の初め頃、「浦和画家」と呼ばれた画家達が住んでいた。そうした画家の作品で地元に残っているものを集めた「とっておきをひらく―さいたまをめぐる美術」という展覧会が開かれていた。「浦和画家」は関東...

江口寿史の正直日記

書店で『江口寿史の正直日記』(河出文庫)という本を見つけて読んだ。江口寿史は漫画家でイラストレーター。現在70歳の人だが、この本は1999年から2002年にかけての日記だ。文章が上手で面白い。私は漫画は読まないので名前は知らなかった。ネット...

入江明日香さん

現在、朝霞市の丸沼芸術の森の40周年記念行事が、朝霞市博物館、芸術の森展示室、丸沼美術サロンで開かれている、丸沼芸術の森は、村上隆など高名な作家を輩出、ワイエスなどのコレクションでも知られるが、現在滞在中の作家で注目されているのは、入江明日...

中林忠良展

ふじみ野市在住で日本の銅版画(エッチング)の第一人者とされる中林忠良東京芸大名誉教授の個展が、東京・銀座のシロタ画廊で開かれたので覗かせていただいた。これまでの作品を納めた『中林忠良 全版画集』の出版記念展とし、駒井哲郎との出会いで制作を始...

かんぽの宿から亀の井ホテルへ

近場だが1年ぶりの泊まりがけ旅行をした。行き先は青梅。亀の井ホテル青梅というところに泊まった。ここは元々かんぽの宿青梅だった。2022年に日本郵政からマイステイズ・ホテル・マネジメント(現社名アイコニア・ホスピタリティ)に売却された。同社は...
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