新・沿線さんぽ

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【新・沿線さんぽ③】玉淀と鉢形城跡(寄居町) 荒川の美しい淀みと断崖上の名城跡 永家一孝

東武東上線の終点、寄居駅で降りて南へ約10分歩くと、荒川の美しい淀みである名勝「玉淀(たまよど)」がある。今年(2022年)10月初め、14年ぶりに再訪、濃い緑色の静かな淀みをしばらく眺めていた。対岸の断崖上には、戦国時代に築かれた鉢形(は...
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【新・沿線さんぽ②】武蔵嵐山(嵐山町)京都の嵐山に似た景勝、重忠公を偲ぶ城跡も 永家一孝

今年(2022年)4月、東武東上線武蔵嵐山(むさしらんざん)駅で下車、嵐山渓谷を再訪した。源頼朝に仕えた坂東武者として名高い畠山重忠の居住地と伝えられる菅谷館跡にも立ち寄った。いずれも嵐山町(らんざんまち)の代表的な観光地となっているところ...
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【新・沿線さんぽ①】水子(富士見市) 静謐な貝塚公園、そばには古刹や修験寺起源の神社 永家一孝

ジャーナリスト永家一孝が、東上線沿線のスポットを巡ります。第1回は、縄文遺跡のある富士見市の水子貝塚公園とその周辺です。
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