歴史

おすすめスポット、お店

川越藩主の侍医を務めた菊川儀角の屋敷だった所沢郷土美術館

所沢市久米の住宅街の一角、柳瀬川沿いに、緑に囲まれ長屋門と土蔵を備えた重厚な古民家が建つ。地域ゆかりの芸術家の作品を展示・公開する所沢郷土美物館だ。建物は、川越藩主松平大和守の侍医を務めた菊川儀角(ぎかく)を含め、江戸時代に5代続いた医家で...
おすすめスポット、お店

元禄時代柳沢吉保が開いた三富新田 特産サツマイモ 循環型農法は世界農業遺産に

三富新田は元禄時代に開かれた開拓地であり、上富(現三芳町)、中富(現所沢市)、下富(現所沢市)の各地域から成る。現在も地割が残り、サツマイモなどの特産品で知られ、平地林の落ち葉堆肥を利用する循環型農法は世界農業遺産に認定されている。今年20...
おすすめスポット、お店

醤油の町・野田 歴史を語るお屋敷と庭園 旧茂木佐平治邸(現野田市市民会館)髙梨梨兵左衛門家(上花輪歴史館)を訪れる

千葉県野田市は江戸時代から醤油の製造が盛んだ。キッコーマンの創業の地であり、現在も本社・工場を構える。大宅壮一は野田を「醤油藩の城下町」と呼んだが、同市には古くから醤油造りに携わり財を成した醸造家のお屋敷・庭園が数多く建ち並んでいる。今回、...
アート・ものづくり

磁器の茶碗でご飯をかき込む食べ方は米以外も混ぜた三穀飯を食べる必要から生まれた。「日本人と茶碗~茶碗の歴史~」富士見市立難波田城資料館・佐藤一也氏

私たちは茶碗でご飯を食べる。ただ茶碗は元々お茶を飲むための器だ。なぜ茶碗でご飯を食べるのか。また、今のご飯茶碗はお茶用の茶碗とは少し形が違う。富士見市立難波田城資料館学芸員の佐藤一也さんは、「日本人と茶碗~茶碗の歴史~」と題して講演、現在の...
おすすめスポット、お店

「川越城と河越夜戦めぐり」 川越市シルバー人材センター

2026年3月29日、川越市シルバー人材センター主催のウォーキングイベント「川越城と河越夜戦めぐり」が開かれました。折から満開の桜の下、ガイドさんの説明を聞きながら、川越城周辺と、1545~6年扇谷上杉・山内上杉・古河公方連合軍のが北条氏と...
おすすめスポット、お店

江戸の玄関口であった中山道板橋宿の歴史を歩く 平尾宿、中宿、上宿それぞれに本陣・脇本陣

板橋区内の都営三田線は国道17号線の地下を走る。両線に平行して通るのが旧中山道で、新板橋駅から板橋区役所前駅、石神井川にかけて続く、現在もにぎやかな商店街は江戸時代に板橋宿が置かれたところだ。中山道と板橋宿の歴史について、区立郷土資料館学芸...
歴史

西国分寺にある「車が通れない謎の広い道」の正体とは?古代のハイウェイ東山道(とうさんどう) 県立嵐山史跡の博物館 

国分寺市の武蔵国分寺史跡と西国分寺駅の間あたり、だだっ広いが車が走っていない不思議な道路がある。見ると「東山道跡」とある。これは昔の道路跡を保存した史跡なのだ。私は以前からこの東山道とは一体何なのかと、ずっと疑問であった。このたび嵐山町の埼...
おすすめスポット、お店

上野大仏、その数奇な運命、6度の災難を乗り越える

上野公園内の通り(さくら通り)を博物館・動物園方面に向うと、精養軒の前に小高い丘があり、「上野大仏」と掲示してある。しかし、大仏らしき姿は見えない。奇妙な形をした塔が立っているだけ。私も、以前はここを通っても、殺風景で、なんとなく不気味とい...
歴史

「電力の鬼」松永安左ヱ門 新座市と深い関わり

松永安左ヱ門は、明治から昭和にかけ、電力事業で名を成し戦後の電力再編成を主導し「電力の鬼」と称された。同時に、「耳庵」の号を持ち茶人としても知られる。松永は柳瀬山荘(所沢市)に住み、平林寺(新座市)を菩提寺にするなど地域と深い関わりを持つ。...
歴史

火工廠跡地を歩く「記憶をつなぐまちあるき」 文京学院大学まちづくり研究センター(ふじみ野市)

現在のふじみ野市の中核部分にあたる55万㎡(終戦時、東京ドーム12個分)の広大な敷地には戦時中、旧陸軍の弾薬工場、陸軍造兵廠川越製作所(通称・火工廠)が置かれていた。現在は、市役所、大日本印刷(株)上福岡工場、日清紡マイクロデバイス(株)川...
広告