アート・ものづくり 越生陶器市 山里の越生町にはやきものの窯元など工房が多い。2023年11月12日(日)、町内のうめその梅の駅で、「越生陶器・木工市」が開かれた。何人かの作家さんを紹介する。 越生陶器市 陶へんぼく 戸田昌利さん 戸田昌利さん ... 2023.11.15 アート・ものづくり
アート・ものづくり 埼玉県西部地域の文人・画人の作品を収集した石川勝利氏のコレクション展 埼玉県西部各地の高校に勤務し令和3年に死去した石川勝利さんは生前、幕末から昭和にかけて地域で活躍した画家や書家の作品を数多く収集していた。夫人の尚子さんは、郷土史研究者の杉田修一氏(元中学校長、元日高市教育委員会学校教育課長)の協力を得て... 2023.09.13 アート・ものづくり活動・社会貢献・人
アート・ものづくり 川越ゆかりの作家たち 歴史の町、川越には美術分野でもゆかりの作家が多くいる。川越市立美術館で「川越ゆかりの作家たち」と題する常設展が実施されている(2023年6月18日まで)。今回取り上げられた6人と、記念室が設けられている相原求一朗について、紹介する。 ... 2023.04.18 アート・ものづくり
アート・ものづくり 空想の動物、虫たちを彫る 石彫作家田中毅さん (伊佐沼工房:川越市) 川越市の伊佐沼のほとり、森の中の伊佐沼工房に近づくと、石を削る音が聞こえる。黙々とノミをふるうのは、石彫作家の田中毅(つよし)さんだ。周辺には、見る人の心を惹き付ける不思議な動物や生きものの石像が並ぶ。田中さんに造形の面白さ、日本を代表す... 2023.02.23 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 伊佐沼のほとり 石彫作家の制作の拠点「伊佐沼工房」 協同組合川越バンテアンが建設 川越市の伊佐沼ほとりの伊佐沼公園の森の中にたたずむ「伊佐沼工房」。田中毅氏はじめ4名の石彫を中心とする彫刻家のアトリエである。工房周辺及び展示室には作品が展示されており、誰でも鑑賞できる。隣接する卸売業の団地、協同組合川越バンテアン(小... 2023.02.23 おすすめスポット、お店アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 「鏡獅子」など迫真的人物像を制作した、彫刻家平櫛田中、小平に転居し107歳の長寿を全うした 東京都小平市の住宅街、一橋大学小平国際キャンパス近く、玉川上水の流れに面して平櫛田中彫刻美術館が建つ。「鏡獅子」など迫真的な人物像で知られる、近代日本を代表する彫刻家、平櫛田中の邸宅と作品を公開する美術館である。田中は、百歳を超えてまで創... 2023.02.08 おすすめスポット、お店アート・ものづくり
アート・ものづくり ほうき作りの技伝える 浦野幸吉さん(富士見市) 皇居に献上品 伝承会を指導 過去には海外生産を先駆け 入間東部地域は昔、座敷ほうき、その原料となるほうき草の主産地だった。富士見市の浦野幸吉さんは、ほうき職人を経て、昭和40年代半ば、ほうきの海外生産をいち早く始めた草分けの一人だ。今は、皇居への献上品を製作、市内のほうき作り伝承会を指導するな... 2022.11.20 アート・ものづくり
アート・ものづくり 三芳町に伝わる人形芝居「竹間沢車人形」 12月に公演 埼玉県三芳町に伝わる人形芝居「竹間沢車人形」の公演が2022年12月4日(日)、町内のコピスみよし(三芳町文化会館)で開かれます。車人形は1人で1体の人形を操る人形芝居で、現存するのは全国で3例だけで、埼玉県指定有形民俗文化財・三芳町指定無... 2022.10.24 アート・ものづくり歴史活動・社会貢献・人
アート・ものづくり 「丸沼芸術の森」に滞在、今最も注目される韓国人陶芸家、河明求氏 朝霞市のマスコットキャラクター「ぽぽたん」の原作者 朝霞市の「丸沼芸術の森」に滞在する韓国人陶芸家、河明求(ハ・ミョング)氏。伝統を踏まえつつ斬新で独創的な造形で、今最も注目される若手作家の一人だ。日韓の文化交流にも尽力し、交流の原点とも言える埴輪の研究も進めている。朝霞市のマスコットキャラ... 2022.06.07 アート・ものづくり朝霞
アート・ものづくり 丸沼芸術の森の陶芸家河明求氏、「ぽぽたん形埴輪」を朝霞市に寄贈 朝霞市の丸沼芸術の森で制作をしている陶芸家、河明求(ハ・ミョング)氏が、市のマスコットキャラクターをイメージした「ぽぽたん形埴輪」を市に寄贈、5月19日寄贈式が行われた。 河明求氏は1983年韓国出身で、現在は日韓両国に拠点を... 2022.05.19 アート・ものづくり朝霞