アート・ものづくり シャツへの絵付けにも挑む 切り絵作家 百鬼丸 川越在住の切り絵作家、百鬼丸は、「真田十勇士」制作が連続でテレビ放映されるなどで、すっかり有名になった。現在は、書籍の表紙の仕事はなくなり、個別の受注制作の他、新たに衣類など実用品への絵付けにも挑戦している。 -今も文庫の表紙... 2017.03.01 アート・ものづくり
おすすめスポット、お店 人の想いを描く和風似顔絵工房 結(ゆい) 半身不随の障害を克服 豊かな色彩とほのぼのとした雰囲気の中に、その人の個性や想い、置かれた状況があざやかに浮かび上がる。そんなスタイルの似顔絵を描くのが、川越市で「和風似顔絵工房 結(ゆい)」を主宰する鈴木正道さんだ。鈴木さんは、20年以上前、クモ膜下出血で倒れ... 2016.11.01 おすすめスポット、お店アート・ものづくり
アート・ものづくり ヘンリー・ミラー展 川越画廊 川越市連雀町の川越画廊で、ヘンリー・ミラー展が開かれている(19日まで)。作家ヘンリー・ミラーは、画家でもあった。明るい色彩のリトグラフなど20数点が、展示・販売されている。 いつも愛を 川越画廊 2016.10.01 アート・ものづくり
アート・ものづくり 埼玉の幻のやきもの 熊井焼、飯能焼、山王焼とは 岩田泰治さんに聞く 小川町の埼玉伝統工芸会館ギャラリーで9月21日から10日2日まで「埼玉のやき物」と題する展覧会が開かれる。江戸から明治にかけて埼玉県で焼かれた熊井焼(現鳩山町)、飯能焼(現飯能市)、山王焼(現東松山市)の陶器を紹介する珍しい催しだ。出品する... 2016.07.01 アート・ものづくり
アート・ものづくり 大井、上福岡伝統のほうきづくりを守る 永倉一男さん 上福岡、大井地区(現在のふじみ野市)は以前、ほうきの産地だった。今は、ほうきを使う人は少なく、ほうき生産は消滅寸前だ。今もほうき職人を続ける永倉一男さん(74)に、お聞きした。(取材2011年) 昭和30年代がピーク ―永倉さんのお宅は... 2011.01.01 アート・ものづくり