舌を見て診断し、体に電気を流して病気を治す。寺下司さん(中国名:張漢禎)は、独自に開発した療法で多くの難病を治し、現在日中両国で療法の指導にあたっている(日本:華医自然療法育成学院、中国:北京寺下司医学研究院)。寺下さんは、2026年2月、川越市の生涯学習団体の勉強会「川越シティカレッジ」で、「自分の病気は自分で治す。自分の健康は自分で保つ」と題して講演した。

これからの医療は、自分の健康は自分で管理する、自分で守る時代
私たちは新しい時代に入っている。これからの医療は、自分の健康は自分で管理する、自分で守る時代だ。日本人は、コロナにかかってワクチンを打ってかなりの方の体には後遺症が残っている。正しい知識がないと、次のコロナが来るとまたやられてしまう。多くの人が死亡する。
今私は健康の知識を、皆さんに知らせている。自分の健康と生命は自分で守るように知識、技能を身につければコロナにはやられない。
今の病院はCTなど画像機で見える範囲で診断する。しかし、人間の体には見えない部分がある。今の検査では見えない部分が95%ある。今の医療体制では、自分の体を病院にあずけている。
病気になるのは病気にかかる体質になっているから。体質を改善できるのは私たち自身だ。病気の元にある体質を改善できるのは私たちの知識の問題。『難病』は、実際には難病ではない。すべての病気には原因があり治す方法がある。
すべての病気はエネルギーの不足とエネルギーの循環障害による
すべての病気はエネルギーの不足とエネルギーの循環障害による。これを改善できるのは私たち自身だ。エネルギーの問題を今の医療は薬でかわしている。確かに症状は抑えている。でも病気の元は治せない。自分で治すことができる。
元から治すには、私たちの知識が必要。体質を改善することによってすべての病気は治せる。これを、私たちは教えて人を育てている。これからの医療は自分の健康と命は自分で守るような体制に作りかえていかないといけない。日本は遅れている。中国の方は病院から新しい試みが始まっている
コロナにマスクは意味がない。ウイルスは私たちの体の中に生存している。体の中には細菌やウイルスがたくさん入り込んでいる。でも病気にかかる人とかからない人がいる。体質だ。私たちの体は電磁波でできているから高い電磁波はすべてのコロナを止めるはず。ワクチンはいらない。
コロナは熱には弱い。ウイルスはタンパク質でできている。タンパク質は熱に弱い。熱を出して病院に行くと熱を下げる薬がもらえるが間違っている。人間の体は入り込んだばい菌やウイルスに対抗するために、炎症と熱を起こす。人間の体は体温を上げれば免疫力を上げられる。そうすればばい菌とウイルスを抑えられる。熱を下げる薬を使うと逆効果。人間の体は弱くなり病気が長引く。熱は下げるのではなく上げる。上げるにはショウガが効く。
気は電気である
私は若いころ肝臓が悪かった。B型肝炎のウイルスが残っているから一生治らないと言われた。でも私は気功法で自分で治した。それで研究し40年以上たち自分で機械を開発した。電気療法と気功法と呼吸法とで、今は医療では治せない難病も治した例がいっぱいある。つまり病院で治せない難病も私たち自身で全部治せるようになる。
この療法は電気を使う。私はもともと「気」で自分の病気を治して 「気」は何であるかすごく興味があって研究した結果、わかったのは電気であるということ。「気」は中国で5000年言われているが、電気ということは知られていない。でも人間の体にあるエネルギーはまさに電気だ。
電気は陰と陽から成る。私たちの体はなぜ目2つ、耳2つ、鼻も2穴、肺、乳房は2つ、心臓だけ1つだが左心室・左心房と右心室・右心房がある、左右対称、全部陰と陽が対応している。宇宙全体が陰と陽から成る。陰と陽になると電磁波、エネルギーが発生する。陰と陽、対称的な生命体で、乳房を切り取るとか片方を取ると生命体が維持できない。体は左右対称的にできている。崩れると病気が始まってしまう。右目がつりあがっている人は、脳に障害があり筋膜をつりあげている。脳梗塞の前触れ。
沖縄に行ったことがある。ある人がコロナにかかり熱は39.7度出た。私は1時間で熱を37.5度に下げた。その方は次の日から仕事に戻った。私は治療の間に、移らない。なぜ移らないかというと電磁波の情報量だ。
舌診:体の状態は全部舌に出る
今の検査は体の5%しかとらえていない。95%は無知のままだ。全ての病気は表の症状があれば、病気の元がある。
心臓が悪い人がいる。老廃物が詰まっている。老廃物はどこから来ているか。腎臓。尿をうまく出せないから心臓が悪くなり、血液が汚れる。病気の元から治さなければいけない。
今の医学が見ているのはただの症状でしかない。薬は症状を抑えるだけで病気の元を無視している。だから難病が存在する。
すべての病気はエネルギーの障害、エネルギーが足りないから病気が始まる。だから病気をながめる。ながめて病気を治す。歩き方で体の状態がある程度わかる。背骨が曲がっているのか、骨盤が上下にずれているのか。老人は、骨盤固まっていると歩けない。
顔色。黒い色は、心臓が悪い、体に老廃物・毒素が多い。黄色は肝臓が悪い、熱を起こしている。白っぽいのは肺が悪い、体に脂肪がたまっている。赤いブツブツは熱の炎症を起こしている。内臓に触って、体温を見る。電気で検査すると、奥の方に何があるか教えてくれる。
私たち独自の検査方法で舌を見る。人間の体の状態は全部舌に出る。舌を見るだけで健康状態がわかる。画像で見られない部分も舌で検査できることになる。舌診は、漢方で昔からの方法はあるが、間違っている。自分で研究し変えた。特許も取っている。
運動療法、電気治療、気功法、呼吸法
病気はすべて生活の中に原因がある。自身が一番知っているはず。生活のリズムが崩れたのか、食生活が乱れているのか、あるいは悩みがあるのか、生活を見つめて改善できる。さらに運動療法、電気治療、気功法、呼吸法を組み合わせて全部治せる。

電気治療は、私が独自に開発した機械を使った細胞の活性化。15ボルトの電圧をかけパッド4つを、調整したいところに当て、電気を流しながら運動する。左右ねじるだけの簡単な運動。ねじると背骨が左右に寄っていても全部真ん中に戻ってくる。
日本でも広げていきたい
日本では、華医自然療法学院の名で、現在東京と群馬と名古屋で教えている。これからどんどん広げていく。指導した整体院もいくつかある
