サイボクハム 笹崎社長講演

 坂戸市の坂戸グランドホテルで定例的に開かれている勉強会「坂戸時事サロン」で、4月21日、日高市のサイボクハム(埼玉種畜牧場)の笹崎静雄社長の講演をお聴きしました。
 サイボクハムは、自社牧場で豚を育成、肉やハム・ソーセージを販売する他、地元野菜の直売所、天然温泉なども運営し、年間400万人が訪れる人気スポットになっています。
 先代の笹崎龍雄(2年半前、96歳で死去)が創業、息子の静雄氏は2001年から社長を務めています。
 静雄社長は、カリスマであった父の後を継ぐべく、20代から40代にかけて、解体処理業者や肉店など全国を「放浪」した経験を持つ。通常の2代目社長ではありません。
 講演では、ホンダ創業者の本田宗一郎氏が狭山工場に来た折り、よくサイボクのレストランで食事をしその話を聞いたこと、龍雄氏がダイエー創業者の中内功氏と仲がよかったことなど、興味深いエピソードを紹介。また、サイボクの目ざす方向として、「すばらしいエネルギーを持った豚の肉を提供することで人を健康に幸せにしたい。サイボクは田舎だが、緑と空気で、心身ともやすらいでいただきたい」と語った。

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