まちづくり・行政

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富士見市の奥村副市長退任

富士見市の奥村敬一副市長が、2017年3月末で退任する。 奥村氏は、昭和24年生まれ、昭和49年4月に富士見市に入所。総合政策部長、総務部長、監査事務局、議会事務局、秘書室長を経て、星野信吾前市長の下、平成21年4月から助役(副市長)...
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滑川町の人口増加 子育て支援で高い出生率

2020年国勢調査の結果、滑川町の人口は5年間で8.1%増加、増加率は埼玉県で1位、全国でも12位だった。多くの自治体が人口減少に見舞われる中、同町は2000年以降、一貫して高い増加率を維持している。その背景として、東上線つきのわ駅周辺の広...
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政治活動50年を振り返る 中野清元衆院議員(くらづくり本舗会長)

菓子店「川越菓匠くらづくり本舗」を率い、かつては人通りもまばらだった川越の旧商店街を、「蔵づくりの街」として復活させ観光地化するのに貢献した中野清氏。市議、県議を経て、衆議院議員としても多くの実績を積み上げた。今年85歳を迎え、約50年に及...
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大野松茂元衆院議員 ダイオキシン対策に先鞭、菅総務相(現首相)と地方創生推進 今、川越総合高校百周年事業、高麗郡建郡1300に尽力

埼玉県議会議員、狭山市長を経て、衆議院議員(埼玉9区)を4期務めた大野松茂氏。市長時代はいち早くダイオキシンの出ないゴミ焼却炉を建設、国会でも環境対策を推進した。総務副大臣(第一次安倍内閣)、官房副長官(第一次安倍改造内閣)、官房副長官(福...
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志木市新庁舎 自然環境と一体化

志木市役所庁舎の建て替え工事が進んでいる。現在、旧庁舎解体中で、新庁舎は2022年に完成の予定だ。志木市役所と言えば、新河岸川と柳瀬川の合流地点という極めて特異な場所に立地している。新庁舎は、この立地を生かし、下流部のいろは親水公園などの景...
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川越物語 語り継ぎたい歴史のまち 人気化する「川越」のメカニズムを深掘りする 圓山壽和さん

川越のまちが人気化している根源は何か。市内在住の圓山壽和さんは、有志の研究会「川越シティカレッジ」において、「川越物語/語り継ぎたい歴史のまち 人気化する『川越』のメカニズムを深掘りする」と題して講演した。圓山さんは、人気化し人を引き寄...
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川越市高階地区新河岸駅周辺の整備 紆余曲折を経て 駅舎橋上化、駅前広場など完成

川越市の東上線新河岸駅を中心とする高階(たかしな)地区の風景が最近変わった。平成29年末には、新河岸駅が橋上化され、新たに東口を開設。また東西駅前広場を含む駅前通り線とそれを結ぶ自由通路が建設された。しかし、事業が計画されてから現在に至るに...
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管理するアパート・マンションの空室が低下 (株)渡辺住研  渡邉毅人社長

全国的に人口が減少しアパート・マンションなどの賃貸住宅も空家が増加傾向にある。東京に近い東上線沿線も例外でない。そうした中、賃貸住宅管理を手がける(株)渡辺住研(本社富士見市)は、管理物件の空室率が右肩下がり、最近では4%程度まで低下してい...
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川越を核に広域観光圏 形成へ 地の輪ネット

川越には観光客が急増しているが、短期滞在型が主だ。また周辺地域まで訪れる人は少ない。広域的な観光圏を形成し、滞在時間を伸ばし、周辺地域の活性化にもつなげようという取り組みを、「地の輪ネット協議会」というグループが進めている。6月9日には「奥...
おすすめスポット、お店

富士見市ふるさと探訪 新緑のふじみ野、 勝瀬をめぐる

新緑の5月の日曜日、富士見市資料館友の会ふるさと探訪部会の第32回ふるさと探訪に参加させていただいた。今回は「新緑のふじみ野、勝瀬をめぐる」と題し、ふじみ野駅を起点に、ららぽーと富士見近くの「コロボックルの碑」まで、案内していただいた。 ...
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