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中林忠良展

 ふじみ野市在住で日本の銅版画(エッチング)の第一人者とされる中林忠良東京芸大名誉教授の個展が、東京・銀座のシロタ画廊で開かれたので覗かせていただいた。これまでの作品を納めた『中林忠良 全版画集』の出版記念展とし、駒井哲郎との出会いで制作を始めた1961年から、88歳での最近作までの作品が展示されている。黒と白のモノトーンを基調とし「腐蝕」をテーマとしているとのことだが、時期が新しくなるにつれ現代的な不思議な感覚が醸し出されているように感じた。

『中林忠良 全版画集』
中林忠良最新作
中林忠良最新作
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