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経済予測の達人

 第25号を発行いたしました。
 「編集雑記」に書いたように、今号からいくつかの連載企画をスタートさせました。

(1)野菜づくり今盛りなり :特に定年引退後の方々は、単なる趣味の域を超えて、新しいライ   フスタイルとして、「農業」に挑戦する人が増えています。

   一方で、従来からの産業としての農業は後継者に悩み、耕作放棄地も増えている。
「市民農園」は、農業従事者を確保し、将来の農業を支える役目も、ひょっとしたら果たす   のかもしれません。

 
 (2)障害者就労を考える :先日、第2回目の取材で富士見市の企業、倉業サービスを訪   ね、驚きました。障害者が、一般の従業員と見分けがつかず、いきいきと働いています。
    能力の劣る人、職場にマッチできない人の就労をどうするかという、大きな問題を考え   ます。

 (3)狭山茶の研究 :沿線でも狭山茶を扱うお茶屋さんはよく見かけますが、なかなかおい   しいお茶にはあたりません。私の長年の疑問は、お茶はなぜ酒のように生産者のブラン   ドで販売されないのだろうかということでした。
    今年は、入間で全国茶品評会が開かれます。

 (4)テレビ時評 :本紙スタッフが、独自の視点で、面白い番組を紹介します。

 (5)経済予測の達人 :経済は生き物といいますが、経済学、手法の進歩にも関わらず、先   行きを正しく予測するのは至難です。
達人はどのような方法で予測しているのか。順次紹介していきます。

   ただ、内容が地域情報紙にはなじみませんので、当面このサイト上で記事を提供させて   いただきます。

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