歴史

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全国有数の製糸工場であった  石川組製糸(入間市)

明治から大正時代にかけて、入間市に本社があり、全国有数の製糸会社であった石川組製糸。今は、国道16号線沿いに、迎賓館であった「西洋館」と教会の建物が残されているだけだが、どんな会社だったのか。入間市博物館で「石川組製糸ものがたり」と題する展...
おすすめスポット、お店

戦国時代 関東の政治の中心だった 鉢形城(寄居町) 24万平米の広大な城跡そのまま

寄居町の荒川の名勝、玉淀の河原の崖上に広がる鉢形城跡。戦国時代、関東の政治の中心地であり、後北条氏の時代は北条氏邦の居城であったが秀吉軍に攻め落とされた。24ヘクタールの広大な城跡が、往時そのままの風情で残されている。鉢形城公園内の鉢形城歴...
おすすめスポット、お店

新河岸川舟運の拠点 福岡河岸周辺を歩く 回漕問屋福田屋は記念館に 家康ゆかりの権現山古墳

ふじみ野市の新河岸川沿いにあった旧福岡河岸は、江戸から明治にかけて新河岸川舟運を担う有力な船着き場であった。当時の回漕問屋の建物が残り、福田屋は福岡河岸記念館として公開されている。近くには、徳川家康ゆかりの権現山古墳、蓮光寺など、史跡が多く...
中世・武蔵武士

菅谷館と大蔵館を歩く 畠山重忠から木曽義仲へ

埼玉県比企郡嵐山町の県立嵐山史跡の博物館は、国指定史跡菅谷館跡に立地している。菅谷館は、鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館であった。近くには、木曽義仲の父、源義賢の居館、大蔵館跡もある。義仲は、嵐山で生を受け、木曽に移り、後に京の都まで攻め上が...
中世・武蔵武士

木曽義仲を慰霊する流鏑馬

義仲あるいは父義賢の家臣の末裔7氏が主宰 萩日吉神社(ときがわ町)  ときがわ町の萩日吉神社の前で、3年に1回、流鏑馬が開かれる。この流鏑馬は、ときがわの明覚郷の市川、荻窪、馬場氏、隣の小川町の大河郷の横川、伊藤、加藤、小林氏の7苗(家)...
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川越商都の木綿遺産  川越織物市場 全国的にも唯一残る 明治の織物市場の建物

川越市松江町の路地裏に、2階建て長屋風の2棟の大きな建物がある。明治の末に、川越及び周辺で生産された棉織物の卸取引を行う場として建設された川越織物市場(いちば)である。往年の川越の産業史を語る産業遺構であり、全国的にも唯一現存する明治の織物...
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新河岸川広域景観づくり連絡会

新河岸川とその周辺地域の自然環境、歴史文化を保全・創造・活用するための、住民・団体・行政の連携組織である新河岸川広域景観づくり連絡会の全体会議が、2014年4月24日、朝霞市の朝霞県土整備事務所で開かれました。 同連絡会は、平成20年に設...
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びん沼川環境まつり2012(2012年9月22日)

あいにく朝から土砂降りの雨に見舞われましたが、果敢に決行いたしました。
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びん沼川環境まつり

2011年の模様 2012年の模様  本紙でも紹介したNPO法人ゆめつるせ(富士見市、代表理事小杉武氏)が中心となり、びん沼川の自然環境保全を訴えるイベント「第2回びん沼川環境まつり」を、2011年から毎年開催してい...
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2011年8月28日 びん沼川環境まつり

当日の風景
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