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行田を歩く 忍城、ゼリーフライ、足袋

まだ暑さが続く秋の一日、行田にドライブ旅行しました。元々春の大型連休時に計画していたのですが、渋滞で途中で引き返し、再挑戦です。今回もトラブルの多い一日で、何事も思うに任せない人生の縮図のようでした。

東松山から「日本一長い川幅」という荒川を渡り鴻巣に向かう県道をたどったのですが、国道17号前で大渋滞。交差点前でトラックが立ち往生していました。さらに、17号に出て、右車線で停車中ドアを開けたらエンジンが止まり、電源も入りません。これはヤバイ。しばらく冷や汗もどういうわけかエンジンが点火、助かりました。後ろに止まっていた大型トラックが、うまくすり抜けて行ったのには感心しました。

閑居

お昼は閑居という古民家レストランを予定していましたが、着いたら満席。それなら名物のゼリーフライにしようと、かねつき堂という有名店に行ったら「臨時休業」。あとは当てがありません。近くの市役所に車を停め、受付の方にゼリーフライの店を尋ねると火曜で休みの店が多い。開いている駒形屋という店を教えてもらいましたが、なかなか発見できません。

ゼリーフライ

やっと見つけ、ゼリーフライ。オカラのコロッケ。「ゼニフライ」が語源で、ゼリーとは関係ないようです。1枚80円、その素朴さがよかった。しかし、これだけでは足りず、市役所前のうどん屋でランチの追加。

それから、本日の目的地の一つ、忍城へ。もっと小さい建物かと思っていましたが、結構な規模。郷土博物館があり、そこから渡り廊下で復元された御三階櫓という天守閣のような城の下まで行き、階段を上ります。5階建ての高さでしょうか。心臓不調の身にはこたえました。内部は狭く、窓も小さいのでちょっと窮屈な印象でしたが、下りてから、濠をぐるっと回って、城の外観を眺めると、美しく、風格も感じました。

忍城御三階櫓

忍城の由来

次に足袋とくらしの博物館という施設を訪ねると、閉まっています。土日だけのオープンでした。建物は古びていて、以前は足袋工場だったようです。すぐ近くに商工センターという建物があり、1階が売店、2階のホールで「ピンクレディコレクション」(?)という展示をやっていました。

足袋とくらしの博物館

ドラマ「陸王」の撮影に使われたイサミコーポレーションの工場を見たいと思ったのですが、きちんと調べていなかったのでたどりつけませんでした。もう一つ、「さきたま古墳」が目的地だったのですが、その元気は残っていませんでした。

行田は古くからの城下町で、江戸時代は川越、岩槻とともに藩が置かれ埼玉の中心地でした。町の雰囲気は想像したより奥深く、観光客を含め人もそれなりに多く、歴史と伝統は生きています。今度はトラブルなく余裕を持って再訪したいと思います。

 

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