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渋沢家墓所

渋沢家墓所
渋沢家墓所
タブの木
タブ

谷中霊園の渋沢栄一の墓を訪ねた。前回は2019年に訪れたが雰囲気が全く違っていて驚いた。前回は、広大な敷地に墓石、石碑が林立し、敷地も土で自然のまま、荒涼、荘厳という形容が合った。今は、こじんまり、こぎれい。石が敷かれ、芝生、ベンチまである。墓地の前に、大きな木が立ち、説明板がある。見ると、タブの木で、「渋沢家墓所から移植した」とある。どういうことなのか。墓所とは深谷にあったのか。調べてみたらそうではない。以前の墓地の半分が、渋沢家から都に返還され、霊園公園ができた。元々墓地にあったタブの木が何メートルか公園の方に移動したということらしい。確かに、以前の墓は一民間人の墓としてはあまりに広大であったが、一体なんのために縮小、整備したのか。渋沢家の財政事情か、渋沢が一万円札の顔になることに伴う政策措置だったのか。

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