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浦和画家

 さいたま市浦和のうらわ美術館を訪れた。浦和には昭和の初め頃、「浦和画家」と呼ばれた画家達が住んでいた。そうした画家の作品で地元に残っているものを集めた「とっておきをひらく―さいたまをめぐる美術」という展覧会が開かれていた。「浦和画家」は関東大震災後に主に別所沼周辺に移住してきた人が多いという。小松崎邦雄(1931~1992)は、震災よりかなり後だが、やはり別所沼北側の村岡牧場という牧場の近くに住み、牛の絵を繰り返し描いたとのこと。高校は浦和高校で私にとって先輩に当たる。それにしてもこの美術館は、旧中山道沿い、ロイヤルパインズホテルというホテルと同じ建物に入り、一等地の立地で、しかも中が広い。入場料は900円と高めで、高齢者割引もなかったが、それも仕方がないか。

小松崎邦雄
小松崎邦雄「一隅の世界」
別所沼
別所沼

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