小川町の道の駅おがわまちがリニューアルしたというので6月8日の日曜日に出かけた。この道の駅は、本日記(2023年6月2日)でも書いたが、23年に閉まり、24年12月に再開の予定だったのが、延びていた。オープン日はマスコミでも報じられたが、1週間が過ぎ、駐車場が広くなっているのに、満車。やむなく臨時駐車場へ。これがびっくり、廃校になった中学校跡で2キロ近い山の上。出だしから疲れが。


店舗の建物は前と違い通りと反対側。内部は大混雑。確かに活気があるが、一番人気はパン屋のよう。ちょっとローカルな味が失われた感。値段も高めだ。埼玉伝統工芸館は建物はそのままで内部を改装していた。これはよかったが。中身は小川和紙に絞った展示と実演、売店、映像など。館名も「和紙のふるさと」。埼玉の伝統工芸品を紹介するという機能は失われた。


道の駅に向う道すがら、お昼に嵐山町で話題の辛モツ焼きそばを食べた。こちらは、ローカルな味でした。

